噛み合わせの重要性

顎関節症と噛み合わせ

顎関節症になる原因は?
顎関節症の原因として次のような事柄が挙げられます。 ● 歯ぎしりあるいは食いしばりを日常的にしている ● 硬い食べ物が好物であり、頻繁に食べる ● 片方の歯で噛むなどの癖がある ● 過去の矯正治療後の噛み合わせが曖昧な状態(どこで噛んで良いかわからない) ● 歯並びが悪い ● 治療した歯が多く被せ物がお口の中に多数入っている ● 奥歯の歯を抜いてから放置している ● 大きな範囲の入れ歯がすり減ってきている このような様々な原因によって顎関節症を発症する事が考えられます。 当院では、患者様の本来の顎の位置関係を模索した上で、理想的な噛み合わせに位置関係をシュミレーションし、噛み合わせのバランスの調整方法として、必要に応じて噛み合わせの微細な調整や、矯正治療、被せ物をプロビジョナル(仮の歯)に変えて、噛み合わせを再構築していきます。 そこでプロビジョナルに置き換えた上で、経過を辿り、問題なければ最終的な被せ物に変えていきます。 あるいは、対処療法になりますが、より厚みのあるマウスピース(スプリント)の作製も行っておりますので、お気軽にご相談ください。
ココロ南行徳歯科クリニックは2021年11月1日NEW OPENしました☆☆
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噛み合わせの重要性 顎関節症について