今回はマイナンバーカードを保険証と紐付けして、医療機関等で保険証として使用できるマイナ保険証のメリットについてお話します😊 ☆マイナ保険証を使うメリット☆ ◆就職・引越・結婚しても使える 新しい医療保険者へ手続き済みであれば、健康保険証としてずっと使うことができます。 国保や後期高齢者医療制度に加入している方は、定期的な被保険者証の更新が不要になります。高齢受給者証の持参も不要になります。 ◆初めての病院でも情報共有される マイナンバーカードを用いて、薬剤情報、特定健診情報、医療費通知情報を閲覧することが出来るようになります。 薬剤情報と特定健診情報については、患者の同意を得たうえで医療関係者に提供することで、より良い医療を受けたり、健康づくりや病気の予防・早期発見に役立つようになります。 当院では、以前はお薬手帳の提示をお願いしてましたが今後マイナ保険証をご利用して頂ければ医師が薬剤の情報を確認できますので患者様にお薬手帳の提示をお願いすることもなくなります。 ※大体1ヶ月前くらいまでの情報しか出てこないので直近で新しいお薬を服用された方は医師、またはスタッフにお知らせください。 ◆マイナポータルから自分の処方された薬や、特定健診等情報が閲覧できる いつどこの病院でどんな薬を処方されたかがご自身のスマホからいつでも確認できます。 特定健診等情報も同様に確認できます。 ※特定健診情報とは 40歳から74歳までの方を対象に、メタボリックシンドロームに着目して行われる健診結果の情報です。 75歳以上の方については後期高齢者健診情報を医師等が閲覧できるようになります。 ●受診者情報 特定健診結果情報 質問票情報(服薬・喫煙歴等) メタボリックシンドローム基準の該当 特定保健指導の対象基準の該当 《令和2年度以降に実施したものから5年分(直近5回分)の情報が参照可能》 ◆確定申告の医療費控除が簡単に マイナポータルからe-Taxに情報連携できるため、オンラインでの確定申告がスムーズになります。※和3年分所得税の確定申告から またマイナポータルで、どの病院をいつ受診していくら費用を払ったかの情報が確認できるため、病院の領収書を保管したり医療費通知のハガキを待つ必要もありません。 ◆限度額適用認定証が不要に マイナ保険証が利用できる医療機関であれば認定証がなくても限度額を超える支払いが免除されます。 患者様ご本人が医療機関での情報提供に同意すると、以下の情報が共有されます。 〜医療機関、薬局に提供される情報〜 ・保険者番号 ・被保険者証記号・番号 ・枝番 ・適用区分 ・交付年月日 ・回収年月日 ・長期入院該当年月 ◆注意◆ 令和6年12月2日から現行の健康保険証は発行されなくなります。 (12月2日時点で有効な保険証は最大1年間有効) 今後はマイナ保険証がメインになっていくと思いますので、早めにマイナ保険証に切り替え活用していただければと思います😊     育芯会では、全ての患者様に安心して診療を受けていただけるよう、感染管理の研修を行い、 「正しい感染管理システム」、「常に清潔なクリニック」を心がけています。 今後も徹底した感染管理を行っていきますので、安心してご来院下さい。 皆さまのご来院心よりお待ちしております💓   ◆東京流通センター歯科クリニック https://trcdc.com   ◆ハートリーフ歯科クリニック東大島  https://heartleaf-dc.jp   ◆ビーノ御徒町歯科クリニック  https://bino-dc.jp   ◆ココロ南行徳歯科クリニック  https://kokoronangyo-dc.jp   ◆人形町駅前クロス歯科・矯正歯科 http://umygame4.xsrv.jp/ningyocho/
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